幼稚園
DESIGN SUPPORT
設計協力
70年以上続く歴史、日々の仕事の積み重ねで獲得してきた信頼、職人の間で受け継がれる技術、その教育体制。
ナスクのこれまでの歩み全てが、当社の強みです。
ナスクの歴史は、創業者である永田重志が、1947年に建具工事業で創業したところからはじまりました。事業を拡大する中、永田重志は、海難事故に遭い54歳という若さで逝去。息子である永田利一が、22歳で代表取締役に就任することとなりました。2代目の永田利一は、東京の大手損害保険会社に就職していたため、木
ナスクの前身である(有)上熊本建具工業所の時代、代替わりをしたばかりの永田利一にアドバイスを下さっていた建設会社の方がいました。「協力業者である当社に一番求められることは何ですか?」と質問したところ、返ってきた答えが「納期を確実に守ってくれるのが、建設会社としては一番ありがたい」という回答でした。
納期厳守という目標を掲げたのと同時に「質の高い仕事をしよう」というスローガンも社内に掲げられました。これは、お客様との約束である納期の必達は第一として、それを当然に守りながら、質の高さを担保するというものです。より高次元なレベルでお客様のご要望にお応えする、という文化がナスクには定着しています。
ナスクには、会社としてどんな人を育てたいか、社員の成長に対してどんな考え方を持っているかを示した、"人づくりの方針"である教育理念があります。「一人一人が主役になり、一人一人が輝く人となる」これは、社員一人一人の違いや個性を活かし、主役として輝く人生にしていこう、という考えが込めら